インターネット屋がTV屋を買いたがる理由 |
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2005年12月01日(Thu)
インターネット屋がTV屋を買いたがる理由
連日、M&Aな会社がニュースを騒がせていますが、知り合いに、「なんでIT企業ってTV局を買いたがるの?」と素朴に聞かれたので、考えてみました。
この仕事やっていると思うのですが、やはり広告のインパクトとしてはTVには敵わないと思ってるからなのではないでしょうか。 インターネットの普及率がどうこう言っても、ぽちっとリモコン入れると見られる無料のブロードキャスト媒体には、全然敵いません。 TV局は首都圏の地上波では1,3,4,6,8,10,12しかチャンネルがないわけで、数が少ないというのも非常に重要。インターネットは無限のコンテンツがありますが、その中で目立つのは非常に大変なわけで(笑... TV広告に連動させたコンテンツ、というのは非常に強力で、なにかで特集されたお店のアクセスがあっという間に飽和するとかそういう事例は山ほどあります。やっぱ敵わないんだなぁ。 TVとインターネットの融合とか言ってますが、要するに強力な広告媒体を、自分の都合の良いように使いたい、というだけのような気がします。 今の放送局は下請けや外注が当たり前ですのでコンテンツ作成能力は意外と持っていませんし、版権も他所ということが多いようです。要するに広告媒体として欲しがっていると思えばあの粘着も納得ですね。
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